ブロークバック・マウンテン

伝説(?)のゲイ映画、ブロークバックマウンテンを見てきました。
アカデミー賞三部門を取った作品だけあって、
同性愛と不倫がテーマであってもどこか文芸チック。
フィジカルでは無くメンタルな部分にスポットライトをあてた作品でした。
私の映画の好みがアクションなので物足りなく感じる部分がありましたが、
一緒に行った友人は号泣でした。
生活苦や20年の老いゆく年月を描いているので
私がこの作品を真に理解できるには
もう少し年齢と人生経験を積む必要がありそうです。
腐女子的観点から見て見所は
掘られる前に掘れ!のトコですね。


話は変わって現在FF12プレイ中。
しかしどうも今回のシステムは私には向かない様子。
戦闘がほぼオートで進む上、イベントもムービーが多すぎるのは困りもの
ボタンを押さずにストーリーが進むのでゲームをしているというよりは
映像をただ見てるだけ…
中弛み気味なのでクリアには時間かかりそうです。