萌えは1ミクロンもないとある日常の出来事
土日に愉快な仲間達とロッジを借りてバーベキュしました。
内容はまあよくありがちな青春(という歳でもない)の
1ページでしたが、事件は帰りに起きた!!
7人で行ったので車をAとBに分けて行きました。
帰りの目的地に近づいたので
A車に乗っていた私は夕飯をどうしようかと、
B者に乗っている仲間に電話
私
「もしも〜し、今どこらへん?」
そこで仲間の一人が答えた
「あ〜今、まだ×××らへん。なんかね〜車ぶつけられて、相手逃げてるから追いかけてる」
…
……
………
…は!?
私
「え、ええ!!!それ大丈夫!?
あ、冗談?ちょっちょっちょっとーーー!!!!車は!?酷いの!?」
テンパる私と怪訝になるA車の運転手と同乗者、
とりあえずB車がぶつけられたこととカーチェイスしていることを
A車メンバーに伝える私。
A車メンバーから詳しい状況と場所を聞く様に言われ
再び携帯(繋ぎっぱなし)に話掛けると
………返事が無い…ただの屍の様だ…
じゃなくてーーー!!!
なんか仲間その1と知らない人の声で
「ぶつかったじゃないですか!!」
「いちゃもんつけんじゃねえ!!!!!!!!!!!」
というやりとりが遠くに聞こえる!!
そうこうしている内に総合駅についたので
JRの時間迫ってる県外メンバー1人を降ろす。
仲間その1からの返事は期待できそうにないので、
B同乗者の非戦闘員に電話をかける、
繋がった第1声が
非戦闘員
「なんか、ヤクザみたいな人出てきたー!(涙声)」
なんかやべえことになってる!!!
返す私の返事
「何対何ですか!!!!!!」
(この時点で私はもはや冷静な判断が不可能)
どうやら相手は
チンピラ&グラサン黒スーツのスキンヘッド
の二人
対しBクルマメンバー
一般市民3人(内1人女性)
数では勝っても勝負にならねえええ!!!!
事態を伝えるとkorosukeは戦力外通告を受け
A車から強制退去を命じられる。
「帰ってろ」
と言われるものの
怖くて帰れねえよ!!
普段の妄想力がマイナス方面に働き
袋にされて海に沈められる仲間達を想像。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
その時携帯に着信が!
B車の非戦闘員
「あ、korosukeー?今駅に向かってる、どこにいるー?」
イキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
現在A車を降ろされ放置プレイ中を伝えると
相談の結果B車が私を回収。
詳細を聞く、どうやらこんな感じ
B車が停止した時黒のスモーク張った車に軽く当てられる
↓
黒車逃走、B車追跡
↓
渋滞で黒車停車
B車の特攻隊長車を降りて談判に
↓
中から黒いスーツでスキンヘッドのグラサンかけた男が
↓
口論に
↓
B車運転手、傷も大したことないことから
『まあ、こちらも○○○の田舎もんだでね〜ほれみい○○○ナンバーでしょ〜
話合いやなんだでわざわざこっち出てくるのも嫌なんだわ〜
たいしたことにゃーで、ま〜ええわ〜(方言まま)』で間に入って諌める
スキンヘッド挑発するも取り合わず、撤収
カッコイイ!!
さすが、日頃から資産家のおじいちゃん相手に
ゲートボールしたりして稼いでる銀行営業は違うね!!
場を支配している!
運転手にはかわいそうですが、
だれも怪我しなくてよかったよ…
その後無事A車とも合流
ラーメン食べて帰りました
おしまい。
tu-kaスモーク張った黒いジーマを追いかけるなよ…